| 今日の〇は京都11Rのベレーバスクです。この馬はデヴューから2走とも勝負しました。デヴュー戦は新潟14でしたが楽勝でした。昇級戦の前走は中山16でしたがスタート決めると3番手につけ少し掛かるのを抑えながら進め、4角で手ごたえ良く2番手に上がり、直線に向いて先頭に立つも最後に決め手のある勝ち馬に差されました。今回舞台が京都の14に替わります。この2走を見る限り、16はギリギリの印象で、やはりベストは2走前に強い勝ち方をした14で、前走の直線の反応から直線平坦な京都のほうが伸びもいいでしょう。今回重賞で多少相手は強化されますが条件がベストに映る今回は好勝負でしょう。△1は京都7Rの13番です。この馬は前走も勝負しました。3走振りの12ダでもさほど置かれずに追走して、直線も反応しましたが前2頭には離された3着でした。直線入り口で少し前に離された時の差がそのまま出た感じでした。今回14ダになりますが3走前の昇級初戦で2着した時の内容は非常によく、12を使ったあとなら更に脚も溜まりやすいでしょうから叩いた今回は勝機でしょう。△2は東京6Rの5番です。この馬は11か月ぶりのレースで昇級初戦になります。その休養前の前走はスタートは決まりませんでしたが馬群の切れ目で早目に外に出し、徐々に位置を上げましたが直線に向いた時でも前とは相当差がありました。しかし追い出すと1頭図抜けた反応をしてあっという間に前を捕まえ、最後は抑えながらゴールしてました。明らかに数段上の能力を感じさせるレース振りでした。長期休養明けが問題も体は成長し、調教も相変わらずの動きをしているのでいきなりが買いでしょう。△3は京都10Rの5番です。この馬は以前に何度も勝負しています。今回久しぶりにダートに起用してきました。1年以上前でしたが当時も勝負しました。その初ダートの時は好位の内で進めましたが掛かり気味で直線は伸びないかと思いましたが直線でも反応して3着に健闘しました。勝ち馬はその後オープンも勝ったように今日の相手と比べれば相当骨っぽいメンバーだったので当時だけ走ってくれれば勝ち負けでしょう。△4は東京11Rの6番です。この馬のここ2走はスタートして前半は後方で追走していましたが向こう正面でペースが落ちると一気に先頭までまくり切って先頭で直線に向きましたが最後は差されて4着まででした。2走前から装着したブリンカーも効いて見せ場十分でした。今回小回り17ダから東京16ダに替わるのでまくりに使っていた脚を直線までじっと溜めて、直線だけに賭けて爆発させれば抜けた馬のいない今日の組み合わせなら勝ち負けできそうに思います。今日は〇と△1が同じくらいで少し置いて△2と△3でまた少し置いて△4です。〇の比較評価はDです。 |