| 今日の〇は阪神11Rのエイシンインアウトです。この馬はここ2走とも勝負しました。2走前は好位の後ろの内でじっと脚を溜めて直線だけ外に出してあっさり抜け出しました。そして昇級初戦の前走は前半は後方でじっくり脚を溜め、3角から外を1頭でまくり気味に一気に位置を上げ、4角で先団に並びかけると直線は追ってあっという間に後続を5馬身引き離す楽勝でした。最後は11秒5~11秒3という加速ラップを自分で作ったので5馬身離したのも納得です。これが展開に恵まれたものなら驚きませんがレースはスローで逃げた馬が2着に残る展開で全く恵まれたものでなく、当時使った上り33秒9というのは今年札幌芝コースで行われた未勝利~オープンまでの18以上の距離のレースすべての中での最速でした。これだけでも明らかにこの馬は1頭だけオープン馬のレースを1勝クラスでしたことになります。今回1勝クラスを勝っただけでG2への挑戦になります。当然相手が格段に強くなるので普通なら厳しいと思うのですが、この馬の走りを見ていると不思議と全く不安になりません。2冠馬には一目置きますが普通に通用すると思います。△1は阪神4Rの15番です。この新馬戦、ダート戦にしてはまずまずのレベルに映ります。そんな中、この馬は坂路中心で仕上げられました。坂路では最初から53秒台で動いて脚力を見せていましたが、今週は雨で時計が出にくい馬場でも馬なりで12秒4で上り、他馬の一歩上と感じさせました。血統もこの父ならダート向きでしょうし、この枠ならキックバックの心配もそれほど必要ないでしょうからスタート決めてスムーズに運べば好勝負でしょう。△2は中山10Rの9番です。この馬は前走も勝負しました。2度目の芝への起用でしたがスタートからあまり行けず後方で脚を溜め、ロスなく内を回って直線も内から伸びてきましたが緩い流れで軽量の先行牝馬に残られてしまいました。今回ハンデ戦から定量戦に替わり前走よりは流れそうなので引き続き勝機でしょう。△3は阪神9Rの6番です。この馬の2走前は初めてのダート戦への起用でした。スタートから速めの平均ペースで逃げ、直線も残り1ハロンまで良く粘っていましたが最後は甘くなりました。しかし道中は逃げていてももっと行けそうなくらいの行きっぷりで逃げていたので今回19から14への距離短縮には対応できそうで、ハナに立てなくても好位から進めて4角で先頭に立つくらいの気持ちで進めれば好勝負でしょう。△4は中山2Rの9番です。この馬の前走はデヴュー戦でしたが、スタート決めてすっと好位につける脚を見せましたが、すぐに挟まれたのか他馬を気にしたのか一気に後方まで位置を下げてしまいました。そのまま4角でも前とは大きく離れた後方で勝負になりませんでしたが直線は内から凄い伸びていました。それは最初につけた位置で普通に進めていればと思わせるもモノでした。本来はもっと無理せず前で運べるはずで12に短縮した今回前走くらいのスタートでそのまま好位で運べれば一変が期待できます。今日は〇が抜けてよく、少し置いて△1~△4です。〇の比較評価はBです。 |